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デヴィ夫人「結婚は子孫を残すためのもの。同性婚は自然の摂理をメチャクチャにする。絶対反対」と発言し批判殺到、炎上へ

2017年05月14日(日) エンタメ

価値観の違いが出る発言・・・・・・





5月14日に放送されたフジテレビの番組「ワイドナショー」に、タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさん(77)が出演。



男性同士または女性同士が結婚する「同性婚」について番組でとりあげられたのですが、そこでデヴィ夫人が「(同性婚の制度を作ることには)絶対反対」「同性婚は自然の摂理に反する」「結婚は子孫を残すためにある」などと発言。



これらの発言に、視聴者からは「典型的老害」「自分の思想を押し付ける差別的発言」「子供作らない夫婦だっている」「くっそ嫌いになった」などと批判の声が殺到。炎上状態となっています。





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・この日の番組にはグラビアアイドル一ノ瀬文香さん(36)が出演。一ノ瀬さんはダンサーの杉森茜さん(30)との同性婚解消を発表したばかり。



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・番組では、同性婚に関する憲法上の問題や、事実上の同性婚に近い「パートナーシップ制度」を渋谷区などが採用していることが説明された



・その話の中で、デヴィ夫人は「私は、同性愛婚は絶対反対なんです。男性と男性、女性と女性が愛し合うのは認めますよ。それはしょうがない。でも、(同性同士の)結婚というのは自然に反すると思うんですよ。お花に雄しべと雌しべがあるように、動物にオスとメスがあるように、人間にも男と女があって、結婚というのは子孫を残すことですから、それに反しますよ。カトリック教徒の教えですけど」などと発言した



・堀潤さんは、ローマ法王が「カトリック教会は同性愛者に不快な思いをさせてきたことを謝罪すべきだ」と発言したということを紹介したが、デヴィ夫人は「でも(法王も)結婚は認めていない」と反論



・堀潤さんは、異性カップルでも行き場がなくて施設に預けられたり里親がなくて困っている事例がある。同性カップルでも、安定した家庭があれば里子を受け入れてもよいのではないかと、意見を述べていた



・長嶋一茂さんは「この問題、俺、まったくわからない」と述べた




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