原作は、1989年から92年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された桂氏の代表作『電影少女』(集英社)で、高校生の主人公・弄内洋太が不思議なレンタルビデオショップで借りたビデオを再生すると、いきなり美少女“ビデオガール・あい”が飛び出してくるSF恋愛漫画。
ドラマ『電影少女2018』は、原作から25年後の現代が舞台。両親の離婚を機に、叔父の洋太の家で一人暮らしをすることになった高校生の弄内翔が、25年前のビデオテープを再生すると、「ビデオガール・天野アイ」と名乗る美少女が画面から飛び出してきて…。「おまえのいいとこ、ひとつめーっけ!」と応援してくれるアイと、翔の3ヶ月におよぶ奇妙な共同生活を描く。
主人公の翔役には、野村周平が決定。乃木坂46のメンバーとしてグループを牽引するだけでなく、9月に公開された映画『あさひなぐ』で映画初主演を務めた西野は、野村とダブル主演で作品を引っ張っていく。
ドラマ出演について西野は「うれしい」という喜びと、「今回私が演じるアイは元気な子。自分とは性格がだいぶ違う」という少し不安と、「ジャンプの黄金期の作品ですし、知ってる人が多いみたい」というプレッシャーが同居している心境を吐露。
ショートカットにして、「乃木坂を卒業したら切ろうかな、と思っていました。良い機会でした。切ってよかったなって。学生時代もずっと長かったから、人生初のショートカットです。ここまで、首が出ているのは初めてなのでスースーするから皆に風邪ひかないでねって言われました」と、感想を話していた。
25年ぶりに封印が解かれたビデオガールは、「自分のことをオレっていうし、男言葉を結構よく使うし。一人だけ90年代のままの女の子」というなかなか難しいキャラクターだが、原作者の桂氏は「天野アイを演じてくれて、ありがとうございます!!昭和のキャラクターをどんな風に魅せてくれるのか、とても楽しみ!!!」と、大きな期待を寄せている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000300-oric-ent
『電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-』ビデオガール・天野アイ役に抜擢 西野七瀬
乃木坂46 西野七瀬
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