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大阪府立今宮工科高等学校バレー部、顧問の虐待動画に反論意見「これで根性つく」「ありがたみ感じる人もいる」

2017年05月15日(月) エンタメ

賛否両論のようです・・・・・・





大阪府大阪市西成区にある工業高校、大阪府立今宮工科高等学校(今宮工科)のバレー部の顧問が、生徒に虐待をしているのではないかという動画がネット上で拡散され物議を醸していますが、「虐待ではない」「普通のこと」とする反論意見も多数あがっています。



問題の動画







動画では、先生(顧問)かコーチと思われる人が、部員(選手)と思われる人にボールを打って取らせる練習をさせている様子がわかります。バレーボールの試合では床ギリギリのところで横っ飛びしながらレシーブしている(フライングレシーブ)光景をよく見ますが、その練習だと思われます。





ただ、生徒の頭を狙ったかのようにボールを投げつける場面もあり、ネットでは物議を醸していました。





ところが、バレーボールをやらない人からすれば虐待や体罰に見える動画も、バレーボールをやってた人から見ると「普通やん」「あんなん全然虐待ちゃうやろ」「運動部はこういうことがあるから根性つく」「ありがたみを感じて練習している生徒もいる」などとの意見が。





なお、動画のように、選手一人に対して、コーチがボールをいろいろな箇所に落としてそれを拾わせようとする練習を「ワンマン(ワンマンレシーブ)」というらしく、バレーボールでは普通の練習なのだとか・・・・。ワンマンでは、絶対に取れないようなボールを拾わせようとすることもあるとのこと。根性とかスタミナをつける意味もあるようですが・・・・・・




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