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維新・丸山穂高議員「森友学園だけではない。朝日新聞、読売新聞、朝鮮学校も怪しい」国有地・公有地売却の問題

2017年02月24日(金) エンタメ

マスコミ、これをどう報道するか・・・・・





2月24日に開かれた国会・財務金融委員会で、日本維新の会の丸山穂高衆院議員(33)が、森友学園への国有地の格安売却の問題を追及。



この問題は、大阪市にあった国有地が森友学園に不当に安い価格で払い下げられた疑いがあるという問題であり、政治家や安倍首相の関与があったのではないかと追及されています。





この問題で丸山議員は、森友学園だけではなく、朝日新聞、読売新聞、複数の朝鮮学校にも同様の問題があると指摘。



森友学園の問題は連日、マスコミ各社が報道してきただけに自らへの追及をどう報道するのか、試される展開となっています。





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画像はhttp://www.h-maruyama.jp/より





7分3秒頃から





動画によれば、丸山議員の主張は・・・・・・



・森友学園の件はしっかりやらなければならない



・一方で、調べていくと、国有地の売却には、これまでも怪しい案件がたくさんある。森友の件をやると同時に、しっかり調べて、おかしいものはおかしいと言うのが筋



・例えば、この件を真っ先に追及しているマスコミのみなさん。この「新聞は死んだ」っていう本。これによると、朝日新聞は今の築地の一等地の新社屋を作るにあたって、昭和50年当時、3.3平米(1坪)200万円は下らないと言われている土地に対して、56万円の安さで。国有地を。その交換条件として、浜田山の土地に官舎を建てるというバーター。調べると、そこは遺跡が出るということで価格が操作されている。





・まだまだあります。読売新聞も。昭和50年当時、大手町のあの土地、1坪あたり600万円が、83万円で売却されている。事もあろうに、読売新聞の社長が、田中角栄さん、池田・佐藤両首相らに直談判していて、この交渉を進めた。今、直談判が問題になっているが、マスコミもこういう風にやってるんじゃないですかね



森友の件とあわせて参考人質疑やりましょう。朝日新聞と読売新聞、同時にやりましょう。





・まだまだ怪しいものあるんですよ。朝鮮学校。例えば、大阪の大阪朝鮮学園へ、半世紀以上、土地を格安貸与して、その後売却している。公有地ですよ。兵庫の兵庫朝鮮学校に同様に、相場が年間2600万円のところを年間26万円、その後変わりましたが260万円。10分の1で貸しているんです。



・東京都の土地も、東京朝鮮学園に、20年間無償貸与して、最終的な譲渡は地価の10分の1の1億7000万円。これも元々ゴミの処分場だったとかで。



似たような案件が、国有地、公有地で起こっている。北朝鮮との関係も聞きたいんで、朝鮮学校の校長またはトップの方、同時に参考人質疑で呼びたい




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