スタジオジブリどうなる・・・・・
アニメ映画監督の宮崎駿(正式には機種依存文字で宮﨑駿)さん(75)が、2013年に宣言した引退を撤回しました。
ジブリの代表取締役・鈴木敏夫プロデューサーによると、宮崎監督は引退宣言から1年経たずに、再びやりたいと言い出したとのこと。
宮崎駿監督と鈴木敏夫P
宮崎監督は75歳。20年ほど前から引退と撤回を繰り返していました。前回の引退から現在までの主なイベント。
・2013年9月、引退発表
・2014年8月、スタジオジブリが制作部門の解体を発表。制作部門全社員の退職が発表される
・同じ時期に鈴木Pが「宮崎が短編を作っている」と発言
・2015年5月、宮崎監督が「辺野古基地基金(新基地阻止)」の共同代表に就任し物議
・2016年8月~アニメ映画「君の名は。」大ヒット
2月24日、イベント「Oscar Week 2017」のトークで、鈴木敏夫さんが「宮崎はシナリオを書かずに、いきなりストーリーボードを書く」という話をしました。そこで質問者が「彼の次の仕事は?」と質問。
それに対して、鈴木さんは「宮崎監督が長編映画を作っている」という発言をしました。
1時間40分頃から
動画によると、鈴木敏夫プロデューサーは「宮崎が引退宣言をして3年半ですかね、僕は宮崎と横にいて2時間の記者発表をやったんですけど、嬉しかったんですけど。これからは僕も自分の人生を生きようと。やりたいって言い出すのに、現役に復帰したいって言い出すのに、1年を要さなかったですね。実は、レッドタートルと関係あるんですけど、彼がレッドタートルを気にして気にして。もう一つ、ジブリで、自分以外の他の人が作品を作るのが嫌だったんでしょうね。余計なことばっかり言いましたけど、最後、簡単に言います。忘れもしません。去年の7月1日、彼が僕のところに企画書を持ってきました。長編映画のです。でね、彼が言い出したのが20分のストーリーボードを書くから、”鈴木さん、これが面白いかを判断してくれ”って言ってきました。去年の暮れ、僕それを読みました。僕、すごく悩んだんですよ。内容は、すごい面白かったんです。面白かったけれど、ここで僕が”面白い”と言えば、僕の老後はなくなってしまうんですよ。心を鬼にして、本人を前にして”面白い”と言いました。今も一生懸命、東京で作ってます」と発言。
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