トップ > エンタメ > テレ朝「しくじり先生」スタッフ、坂本ちゃんの弟に無断で接触し物議。数千万円を無心され絶縁した家族と復縁へ


テレ朝「しくじり先生」スタッフ、坂本ちゃんの弟に無断で接触し物議。数千万円を無心され絶縁した家族と復縁へ

2017年02月20日(月) エンタメ

スタッフが勝手に、絶縁中の家族に接触したようで・・・・・・





2月20日に放送されたテレビ朝日の番組「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル」に、タレントの坂本ちゃん(50歳。本名:坂本恭章)が先生として出演。



坂本ちゃんは、2000年代前半にブレイクした芸人。しかし、ブレイク後、家族から数千万円の金を理由も説明されず「金を貸してほしい。最後だから貸してほしい」などと言われ続けた結果、精神的に病むようになり自宅のベランダ(9階)からの飛び降り未遂も起こしていたとのこと。





坂本ちゃんはそんな家族と2003年に絶縁していたのですが、今回、番組スタッフが坂本ちゃんに無断で家族に接触





番組では、坂本ちゃんと家族が復縁する方向に向かうという美談が放送されました。



しかし、ネットでは、そんな番組の勝手な行動と復縁に対して「せっかく13年絶縁したのに何故坂本ちゃんの家族と勝手に連絡取るの?また騙されるだけ」「この番組きっかけでしくじりカモられ2章はじまり」などと、批判の声が続出しています。



sakamoto_5

画像は https://twitter.com/sk1368531/status/833629238066450433より







番組によれば・・・・・・



・坂本ちゃんは2000年代前半、「進ぬ!電波少年」の企画「電波少年的東大一直線」でブレイク。収入面で余裕ができた彼は、家族に20万円の仕送りをした



・母親の口座に20万円振り込んだが、その後すぐ母親から「生活が苦しくてお金を貸して」などと言ってきた



・母親に頼ってもらって嬉しかった。その後、母親は何度も「お金を貸してほしい」と言ってきたので、その度にお金を振り込んだ





・ある日、海外ロケから帰ると母親から留守電に40件もの「お金を貸して」電話がかかってきていた







・母親は、お金を借りる事情を話してくれなかった。母親は「これで最後だから」と借金のお願いをしてきた。何度も何度も「これで最後」と言ってきた。10回以上「最後だから」と言われた。でも家族だからと思って振り込んだ。1年間で600万円振り込んだ





・そのうちに、弟からも「ヘマしちゃって、金を貸してほしい。1000万円あれば全て解決する」と金を無心する電話がかかってくるようになった。弟には1000万円渡した。しかしその後、また「ヘマしちゃって、金を貸してほしい」などと言ってきた





・何度何度も金を貸していくうちに、坂本ちゃんは精神的に病んでいった。ベランダから飛び降りようとしたこともあった。母親は、借金のために所属事務所に電話をかけるようになった





・ついに、坂本ちゃんは家族と絶縁した。2003年の9月。電話番号を変えて、引っ越しもした。家族には教えていないという・・・・・





・しかし今回、番組スタッフが、坂本ちゃんに無断で家族を取材。家族を取材したことを聞かされた坂本ちゃんは驚いていた。スタッフと家族が接触したことを知らされていなかったようだ


続きを読む

この記事が気に入りましたら
「いいね!」を押しましょう

 

この度は星の数ほどある情報サイトの中から、当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

今後の執筆活動の励みになりますので、よろしければ「いいね!」をお願いいたします m(._.)m。


【必見!】今話題の情報 pick up!

人気記事 pick up!

コメントは受け付けていません。