トップ > エンタメ > 【炎上】大阪府立懐風館高校が髪染め強要「金髪の外国人でも黒染めさせる」意向、教師は「母子家庭だから茶髪」と中傷か


【炎上】大阪府立懐風館高校が髪染め強要「金髪の外国人でも黒染めさせる」意向、教師は「母子家庭だから茶髪」と中傷か

2017年10月27日(金) エンタメ

理解の範囲を超えている・・・・・・





大阪府立の懐風館高校3年の女子生徒が、生まれつき髪が茶色いにもかかわらず、同校教師に黒く染めるようにと「髪染めを強要された」として訴えている裁判。





この中で、教諭が女子生徒に「母子家庭だから茶髪にしているのか」などと中傷する発言をしたり、学校側の「たとえ金髪の外国人でも黒染めさせる」などという意向も明らかになり、物議を醸しています。





大阪府立懐風館高等学校は、大阪府羽曳野市にある公立高校。2009年、大阪府立西浦高校と大阪府羽曳野高校が統合して誕生。主な卒業生としては羽曳野高校時代にコメディアンのなだぎ武さん、競艇選手の湯川浩司さん、大阪府松原市の現市長・澤井宏文さんらがいる。偏差値は44から45程度とされる。





元々、髪が茶色いことは母親から入学前に学校側に伝えていたとのこと。



ネットではそんな懐風館高校に批判の声が殺到。「時代錯誤だし人権侵害」「脳ミソおがくず教師」「廃校なってまえ」などと炎上状態となっています。



kaifukan_1




kaifukan_3


画像はグーグルマップより





毎日新聞の報道によれば



中学時代に黒染めを強要されて嫌な思いをしたため、母親は「高校では同じことがないよう配慮してほしい」と伝えていた



しかし、学校側は生徒の入学後、1、2週間ごとに黒染めを指導し、2年の2学期からは4日ごとに指導



重なる染色で生徒の頭皮はかぶれ、髪はぼろぼろになった。教諭から「母子家庭だから茶髪にしているのか」と中傷されたり、指導の際に過呼吸で倒れ、救急車で運ばれたりした



教諭から「黒染めしないなら学校に来る必要はない」と言われ、それ以降は登校していない



学校側は生徒の代理人弁護士に「たとえ金髪の外国人留学生でも規則で黒染めさせることになる」と説明



とのこと。

https://mainichi.jp/articles/20171027/k00/00e/040/327000c





これが事実ならひどすぎる・・・・・


続きを読む

この記事が気に入りましたら
「いいね!」を押しましょう

 

この度は星の数ほどある情報サイトの中から、当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

今後の執筆活動の励みになりますので、よろしければ「いいね!」をお願いいたします m(._.)m。


【必見!】今話題の情報 pick up!

人気記事 pick up!

コメントは受け付けていません。