トップ > エンタメ > 練馬区役所、盗聴器を仕掛けられ情報流出か。犯人が内部にいる可能性も。テレ朝スーパーJチャンネル報道


練馬区役所、盗聴器を仕掛けられ情報流出か。犯人が内部にいる可能性も。テレ朝スーパーJチャンネル報道

2017年10月16日(月) エンタメ

他にもありそうだな・・・・・・





10月16日に放送されたテレビ朝日の番組「スーパーJチャンネル」が、東京都の練馬区役所における盗聴疑惑を報道。



それによると、練馬区役所の建築物申請関係の部署に盗聴器が設置され、内部の会話がダダ漏れになっていた可能性があるとのこと。建築関係ということで、個人情報や工事の入札などの情報が流出していた可能性があります。





番組は、区役所にこの問題を指摘し撤去を申し出たのですが、拒否されたとのこと。





番組の指摘後も区役所内と思われるところからの会話は数時間にわたって流出。ところが、職員が少なくなったと思われる夜の時間帯になって突然、盗聴器が外された(盗聴電波を捉えられなくなった)とのこと。



直前には盗聴器を探すような会話や音声が入っていなかったことから、人がいなくなるのを見計らってから何者かが外した可能性もあるとのこと。ということは、内部の犯行の可能性も・・・・・





番組が再びこのことを区役所に指摘するも、区役所は事実上の取材拒否。さらに区議会でも質問があったが区側は「盗聴器は設置されていないことがわかっています」という回答で・・・・・





nerima_3

画像は https://twitter.com/1950s0810/status/919860266241630208より



番組によれば・・・・・・



・地方自治体に盗聴器が仕掛けられた事例はこれまでもあり、2008年の大阪府教育委員会の事件(大阪府職員が取り付けたことが判明し、当時の橋下知事が対策に乗り出した)、昨年の水戸市議会の事例などがある。





・今回の事例は、東京都練馬区の練馬区役所





・盗聴器から流れていると思われる会話の内容は、区役所本庁舎内の建築物申請関係の部署のものだと推測された



・区役所内に入った番組スタッフと、これまでも盗聴器調査をしてきた酒井賢一氏は、盗聴器の場所をほぼ特定



・番組はその事実を区役所に報告し撤去を申し出たのだが、対応した区の担当者は「今日はお引き取りいただきたい。庁舎を管理する者がいますので、そちらで対応する」などと、拒否


続きを読む

この記事が気に入りましたら
「いいね!」を押しましょう

 

この度は星の数ほどある情報サイトの中から、当ブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

今後の執筆活動の励みになりますので、よろしければ「いいね!」をお願いいたします m(._.)m。


【必見!】今話題の情報 pick up!

人気記事 pick up!

コメントは受け付けていません。