発想がすごい・・・・・・
ニュージーランドで発見された新種の蜂に「ルシウス・マルフォイ(Lusius malfoyi)」という名前がつけられ、ネットに衝撃が走っています。
ルシウス・マルフォイは、小説・映画などの「ハリー・ポッター」シリーズの登場人物。主人公ハリー・ポッターのライバル的存在であるドラコ・マルフォイの父親。
死喰い人の首領格にして名門マルフォイ家の当主。ホグワーツ魔法魔術学校理事などを歴任。魔法省に多額の寄付をし魔法大臣に圧力をかけることさえ可能。基本的には悪役(最後には許される)。
ただ、ハチのマルフォイは人を襲うことはないのだとか・・・・。
この命名には、消え行く昆虫に注目を集める狙いもあるとのこと。
ネットではそんな新種のハチの名前が話題になっており「マルフォイの大群、女王マルフォイ、マルフォイの巣みたいなパワーワードがこれから生まれるのか」「ハリー・ポッターシリーズが神話の域に達してる感じ」「これからハチを見る度にマルフォイ思い出して笑いそう」などという声があがっています。
父親のルシウス
ハリー・ポッターシリーズにおいて単に「マルフォイ」といえばドラコのことを指す事が多い
画像は https://matome.naver.jp/odai/2142020683370621401より
ハチのマルフォイ
画像は下記記事より
CNNの報道によれば
新種のルシウス・マルフォイはワスプと呼ばれるハチの仲間で、人を刺すことも、集団で生息することもない
オークランド大学の研究者トム・サンダーズ氏は、「ワスプは悪者と思われているが、実際にはワスプの種の大部分は、人間から見ると無害または益虫だ。ちょうどルシウス・マルフォイが、ヴォルデモート卿の一味を離脱して許されたように。だからワスプも興味深く大切な生き物としての評判を取り戻すため、人々に大目に見てほしい」と語る
今回の命名には、徐々に姿を消してしまうかもしれない昆虫に対して注目を集める狙いもあるという
とのこと。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35108593.html?tag=top;mainStory
ワスプは一見悪者のようだが、害虫などの大量発生を抑える役割もあるとのこと。
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