言ってることはわからなくはない、という声もあるようですが・・・・・・
富山県富山市に本社がある産業機械大手メーカー・不二越の本間博夫会長(青山学院大学卒)が人材の採用について
「富山で生まれて幼稚園、小学校、中学校、高校、不二越。これは駄目です」「富山で生まれて地方の大学へ行った人でも極力採りません。なぜか。閉鎖された考え方が非常に強いです」
などと発言し物議を醸しています。
本間会長は「会社に入ってから40年くらいの印象」をもとに発言したとのこと。
この発言は同社の決算発表会見であり、既に県内の経済団体からは「富山県民を侮辱している」などと批判があったとのこと。
最近になり地元の新聞がこの件を報道。ネットでも「自身の人を見る目の無さを棚に上げて、富山県民を一括でdisるな」「地元をバカにされるのは、気分が悪い」などという声があがっています。一方で「閉鎖的なのはほぼ当たっている」「図星だから文句が多いのかな?」という声もあるようで・・・・・
富山県富山市不二越本町にある不二越本社。
報道によれば
本間氏は、富山と東京の2本社体制から、8月に本社を東京に一本化する理由について、ロボットを核とした事業拡大に向け「最先端の情報や優れた人材を獲得するため」とし「富山に優秀な人材がいないわけではないが、幅広く日本全国、世界から集めたい」と説明
その上で「富山で生まれて幼稚園、小学校、中学校、高校、不二越。これは駄目です」と述べ、「富山で生まれて地方の大学へ行った人でも極力採りません。なぜか。閉鎖された考え方が非常に強いです」と明言。一方で「ワーカーは富山から採ります」とも話した
とのこと。
http://webun.jp/item/7383275
会長自身の40年にわたる印象からの発言だとのことです。よほど嫌なことがあったのか・・・・・
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