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遅刻の常習犯に遅刻させない「タイムサブミッシブ」という対策が紹介されるも効果には疑問の声も続出

2017年05月04日(木) エンタメ



古くからある遅刻防止の方法のようですが・・・・・・





5月4日に放送されたテレビ朝日の番組「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で、よく待ち合わせなどに遅刻する人を遅刻させなくする対策手法として「タイムサブミッシブ」が説明され話題になっています。





「タイムサブミッシブ」とは、待ち合わせの時間を3時、4時などとピッタリの時間に指定するのではなく、2時58分、3時59分などとわざと細かい時間を指定すること。





「サブミッシブ」は「submissive」、意味としては、「従順な」「言いなりになる」ということだと思われる。





番組ではいつも遅刻するという10人の人にこれを試したのですが、そのうち8割にあたる8人が遅刻しなかったとのこと。



本当ならすばらしい効果だが・・・・・?ネットでは疑問の声もあがっています。





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画像はhttp://www.tv-asahi.co.jp/hanataka/より







番組によれば・・・・・・





・「タイムサブミッシブ」は、待ち合わせ時間をピッタリではなく、中途半端な時間で指定すること



・立正大学心理学部の川名好裕教授によると、遅刻しやすい人は時間をアバウトにとらえがちで、「3時」といわれると「3時5分」や「3時10分」でもいいという意識だという



・中途半端な時間を指定すると、無意識に細かい時間感覚になり普段より時間を気にするとのこと






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