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高校野球へのタイブレーク制導入に賛否両論「ドラマが失われる」「大人の感動のために高校生の犠牲はおかしい」

2017年04月19日(水) エンタメ

時代の流れか、それとも・・・・・・





来年開催されるセンバツ(第90回選抜高校野球大会)でタイブレーク制が導入される可能性があると報じられ、ネットで賛否両論の声があがっています。





「タイブレーク(tie break)」方式とは、規定回数に達しても同点で決着がつかない場合「ノーアウトで走者が一、二塁にいる状態」からイニングを開始するというもの。別の状態から開始されるルールもあるが、国際大会ではこのようなルールが採用されている。また、規定の試合時間に達した場合に適用されたり、打順が任意となったりするルールもある。要するに、試合が長引いた場合に通常より得点が入りやすい状態でイニングをスタートし、より短い時間・回数で決着をつけやすくするルールである。





報道によると、世論はこれまで反対意見が多かったものの、近頃は「賛成に傾きつつある」とのこと。延長戦の上再試合になった事例が続いたことも、世論が変わってきたことの一因だと思われます。





高校生、特に、負担の大きい投手の負担軽減のためには投球制限、回数制限などの対策もありますが、これらは反対意見が多いとのことで・・・・・



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デイリースポーツの報道によれば





来年の第90回選抜高校野球大会からタイブレークを導入するか否かのリミットが、今年11月下旬であることが19日、分かった



竹中事務局長は「今までは反対意見が多かったのが変わってきている。『そろそろ高野連が動かないといけないんじゃないか』という意見もあった。投手の球数制限や投球回数の制限は否定的な意見が多いけど、打たないといけない最善の策はタイブレークではないか」






とのこと。

http://news.livedoor.com/article/detail/12956760/



どのような解決策が最善のなのか・・・・・?




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