青林堂に対する批判がある一方で、報道には疑問の声も・・・・・・
2月6日に放送されたTBSの番組「NEWS23」で、渋谷区の出版社「青林堂」が契約社員に行ったとされるパワハラ問題がとりあげられました。
契約社員の中村基秀さん(48)は、社長らに罵声を浴びせられたりした結果、ある朝ベッドから起きられなくなり、心療内科で適応障害と診断、現在休職しているとのこと。
一方、青林堂側もTBSの取材に対して反論。中村さんが休職しているにも関わらず、街宣や講演を行っている、などと指摘しています。
今後裁判になるとのことですが・・・・・・
画像はhttps://twitter.com/gonoi/status/828611319200755712より
番組によれば・・・・・・
・中村基秀さん(48)は、大学卒業後いくつかの出版社で営業の仕事をしてきた。しかし、今、勤め先とのトラブルを抱えている
・中村さんが働いていたのは出版社「青林堂」。「月刊漫画ガロ」(休刊)で知られる。中村さんは同社に一度務め、退職したものの、社長と偶然再会したことから契約社員として「実質、営業を仕切るということを前提に」再度務めることになった
・社員の意識改革などをやっていたが、(社内で幅をきかせ始めたのを疎ましく思ったのか)社長や専務が他の従業員に自分の悪口を言いだしたという。その後、営業成績や勤務態度を問題として解雇が通告された
・中村さんは裁判所に地位保全の仮処分を申し立てた。「過去を水に流して」再度復職することになった
・しかし待ち受けていたのは、酷い仕打ちだった。
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