芸能ブランチ

これからの社会、こういう例が増えていくんだろうな・・・・・・・・







俳優の砂川啓介さん（８０）が、妻で声優の大山のぶ代さん（８３）の現在を「女性自身」で語っています。





大山さんは２００８年に脳梗塞を発症。その「後遺症」だと思われていた症状が常にあったのですが、実はそれは「後遺症」ではなく、「認知症」だと判明します。



２年前の段階では、「２分前に言ったことを忘れてしまう」「料理が得意だったはずが、できない」「入浴も自分ではできない」といった状況となっていました。







画像は

http://matome.naver.jp/より





ただその時点では、人前に出るときは気を張ることができ、声優も続けたい意向だとされていました。



それ以降、度々、大山さんの状況は伝えられてきました。昨年６月には大山さんが老人ホームに入ったと伝えられました。





そして２０１７年２月４日朝、ネット上に「女性自身」の記事が掲載され、それがきっかけでツイッターではトレンド入り。



突然のトレンド入りに、「まさか」と思った人も多かったようで・・・・・・









女性自身によれば、砂川啓介さん自身も尿管癌が発覚し抗がん剤で治療中。大山さんは老人ホームに入居し、別々に暮らしている。ただ、大山さんは認知症だという事以外は元気だという。女性自身のインタビューによれば

「認知症の方は鬱っぽい人が多いようですが、彼女はとても元気よくおしゃべりしています。よく聞いてみると意味不明なんだけど（笑）」



最後に、砂川は「まだ希望は捨てない」と力強く語ってくれた。



「認知症の新薬ができて記憶を取り戻し、2人で作り上げてきた“心のアルバム”を思い出してくれると信じています」

とのこと。

http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/interview/27532



大山さんの認知症は進行しているとのこと。




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