これは観ているほうが辛い・・・・・・
10月26日に放送されたTBSの番組「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」に出演した、九州共立大学の望月涼太選手が悲しすぎると話題になっています。
望月選手は幼いころからプロ野球選手を目指し、父親が全力でサポート。父親はそのために、経営していた建設会社の仕事より、息子の練習に付き合うことを優先。しまいには仕事に行かなくなるように。
そのような状況で、部下が建設資材を転売しカネを持ち逃げする事件が発生。会社はたたむことになったが、その後も父親は望月選手が高校生になるまで仕事をせず、家計は火の車。両親に離婚の話がでるなど家庭は崩壊。
そこまでしたのに、この日のドラフト会議では指名されず・・・・・
しかも番組では、指名されなかった望月選手と中継を結んで・・・・・
ネットではそんなドラフト特番が話題になっており「悲しすぎる」「この番組感動するけど鬼畜すぎる」「指名されてないのにこんな家族崩壊エピソード流されたらたまったもんじゃない」「後味悪すぎだろ放送するべきじゃない」などという声があがっています。
また彼の父親に関しては「父いかんでしょ」「申し訳ないけど全然感動しん…お父さんの頭おかしいとしか思わん」という声もあがっています。
画像は下記動画 より
動画は、ドラフトで指名されなかったことが確定したあとの中継。望月選手が両親に感謝を述べる場面
望月涼太の家族に感謝の言葉!#お母さんありがとう#望月涼太 pic.twitter.com/RdaFgqHWF3
— そうジャイアンツ (@so51197462) 2017年10月26日
番組によれば・・・・・・
・父の良伸は、小さな建設会社を経営していた
・涼太が野球を始めたことが家庭崩壊につながったという。
・涼太は人一倍負けず嫌いだった。所属していた少年野球チームは、負けても悔しがらない子たちばかりだったので、彼はそのチームを辞めた。一人で練習していた
・涼太は、父親に「プロになりたいから、毎日練習に付き合ってほしい」と訴えた。父は夢を応援するために、早朝と仕事後、練習に付き合うことに。バッティングセンターにも毎日3時間通った
・父はそのうち、会社を早退してまで練習に付き合うようになった
・涼太は硬式野球チームや野球塾も通い始めた。しかしそれらが家計を圧迫。彼の野球のために月に10万円以上かかったという
・家のローンもあり、母の友子はパートへ
・そんな中、父は涼太のために、85万円のバッティングマシンを購入した。涼太は、地元のバッティングセンターのマシンの速度では満足できなくなっていた
・母は、「子供の熱意もすごいが、父の熱意も凄い」となかば呆れて言っていた
・そのうち父は「涼太の練習に付き合う」「社長は俺なんだ。仕事は部下に任せればいい。涼太があんなに情熱を持っているんだ。親として向き合わきゃ」として会社に行かなくなった。
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