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「体操着ディズニー」流行も「世界観壊すな」「マナー守れ」「可愛いじゃん」「叩くほどでもない」と賛否両論

2017年10月05日(木) エンタメ

いろんな流行が出てくる・・・・・







東洋経済オンラインが「体操着ディズニー」という現象を分析した記事を出し、物議を醸しています。「体操着ディズニー」とは、数年前からあった「制服ディズニー」の体操着版で、体操着で、集団で東京ディズニーランドやディズニーシーに行く行為。





記事では、「あえてダサい格好で(集団で)目立つ」「SNSで目を引きたい(いわゆるインスタ映え)」などという若者の心理を解説。



記事の最後には、博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平さんが(「原田」としか書かれていませんが別の記事をみると原田曜平さんで間違いないと思われる)企業向けに「今の若者はお揃いのコーデを好む傾向がある。これを上手く利用すれば、自然に彼らが自社の広告媒体になる」などと助言、肯定的にまとめています。







しかしネットではそんな体操着ディズニーが物議を醸しており「世界観ぶち壊して楽しいんかね」「ルール守ってこそだし、人の気分を害するのは違う」「個人の好きずきだからいいけど、マナーは守ってね」という声が。



一方で「誰にも迷惑かけてないしいいんじゃない?」「可愛いからオッケー」などという声もあり、賛否両論となっています。







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画像は下記記事より





東洋経済オンラインの記事によれば



Instagram世代の若者たちにとっては、遊んでいる時の楽しさも大事だが、遊び終わった後にSNSでどれだけ目を引く写真が投稿できるか、どれだけ多くの人から「いいね」をもらえるのかということが重要であることがわかる



とのこと。

http://news.livedoor.com/article/detail/13705499/



さらに「原田(博報堂ブランドデザイン若者研究所の原田曜平氏)の総評として」



一人で過剰に目立つのは嫌。SNSで拡散されたり、バッシングされてしまうかもしれない。しかし、集団で目立つのは良い、という心理が働いているのかもしれません。



「おそろいコーデ願望」をうまく利用すれば、自然に彼らが自社や自社製品などの広告媒体になってくれるかもしれません



とまとめられています。




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