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DMG森精機の機体、鳥人間コンテストで40km完全制覇。世界最大の工作機械メーカーの技術の粋を集め製作

2017年08月23日(水) エンタメ

来年からどうなるのだろうか・・・・・





8月23日に日本テレビが放送した「鳥人間コンテスト2017」の人力プロペラ機部門で、チーム「BIRDMAN HOUSE 伊賀」が史上初の40キロ完全制覇に成功しました。



パイロットは渡邊悠太さん(30)で、東大卒の会社員。好きなタイプの女性は可愛い系で静かな人。





そしてこの完全制覇の機体を制作したのが、「DMG森精機」。同社は世界最大の工作機械メーカーで、東証一部に上場し、従業員数1万2000人を擁する大企業。鳥人間コンテスト公式サイトによると、DMG森精機の作業場や工作機械を使用し、同社の技術の粋を集め作られたとのこと。ただし機体の制作費は150万円。





ネットでは、そんなDMG森精機に対して祝福の声や「すごい」「いい宣伝になった」という声があがるとともに、大企業が優勝・初の完全制覇をさらったことには「学生部門と企業部門を分ける必要があるのでは」の声もあがっています。



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画像は https://twitter.com/damenadateo/status/900322517318942721より







報道によれば



パイロット・渡邊悠太さん(30)=会社員=が猛暑の下、1時間38分もの間、ペダルをこぎ、彦根松原水泳場のプラットホームへの折り返し飛行を実現させた。これまでの最長記録は「東北大学Windnauts」が2008年にマークした36キロ



「小さい頃から飛ぶものが大好きだった」。東京大学在学中の2008年に「鳥人間」への挑戦を試みたが、書類審査で落ち、社会人になってから夢をかなえるために孤軍奮闘。会社のメンバーも仲間も加わり、昨年の大会に初出場した



とのこと。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170823-OHT1T50198.html



また、鳥人間コンテスト公式サイトの「トリペディア」によると、今回の機体は



機体:工作機械でトップシェアの『DMG森精機』の技術の粋を集め作られた、超高性能機。

大きさ:幅33m×長さ8.45m 機体重量…28kg

制作費:150万円

機体説明:『DMG森精機』の作業場や工作機械を使用して作り上げた、美しく正確な機体。昨年より2kgの軽量化に成功した。機速は8.2m/s。



http://www.ytv.co.jp/birdman/toripedia/?team=J15





たとえ制作費がかかってないとしても、作業場や工作機械のアドバンテージが・・・・。さすがは業界トップクラスの大企業・・・・・・


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