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富良野メロンの寺坂農園、除草剤まかれ6600玉全滅。犯人逮捕のメドがつきブログで報告「私達の心は枯らせない」

2017年08月03日(木) エンタメ

悪質・・・・外部の妬みの犯行か、それとも・・・・・





直販・通販で稼ぐ! 年商1億円農家」の著書で知られる寺坂祐一さんが経営する北海道・富良野の寺坂農園において、収穫前のメロンに除草剤がまかれ、メロンハウス6棟が全滅する被害を被ったと、同農園の公式ブログで報告されています。





公式ブログによれば、「悪質な犯罪行為」が行われ、約6600玉のメロンが収穫不能になったとのこと。





事件が発生したのは7月9日の深夜から10日の未明で、その後、数日かけてゆっくりと枯れていったとのことです。



ブログには事件の経緯も書かれており、7月に入ってから別の被害も発生していた模様。ただ、犯人逮捕のメドがついたようで、警察からは犯人の逮捕ができそうだという話もあるとのこと(警察からブログ投稿の許可も得ている)。





寺坂さんは「除草剤でメロンを枯らせても、私達の心は枯らせない」と、今後の農園経営への決意も綴っています。





画像は 公式ブログhttp://furano-melon.jp/official-blog/post-4962/  より

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除草剤をまかれ枯れてしまっている・・・・。







上記のブログによると、事件の経緯は



・7月に入ってから、全自動換気装置が誤作動(結果によってはメロンがダメになること)。スタッフのミスかと注意したが、その後も何度も設定が変えられていた



・7月9日の夜、メロン畑9棟の全自動換気装置の設定がグチャグチャにいじられる、装置が機能停止になる、給水栓を半開きにされ畑が水浸しになりそうになる、などの被害にあう



・同日、6棟に除草剤が散布されていたのが後にわかる(当初は除草剤だとは思わず、希望を捨てなかったが、後日調査によって除草剤だと判明した)





・寺坂さんによると「寺坂農園を潰そうとしている人がいる」という恐怖を感じたとのこと



犯人は逮捕できそうだと、警察からは話があった。警察からブログ投稿の許可も得たようだ






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