米菓といえば亀田、けっこうファンも多いはずだが・・・・・・
新潟県新潟市にあり、米菓のメーカーとしては国内最大手の亀田製菓(東証一部上場)の商品「ソフトサラダ」に金属片が混入していたことがわかりました。
この金属片が7歳の女の子の歯茎に刺さり、怪我をしたとのこと。
しかし、亀田製菓はこの事実を「他に被害の報告がない」として公表せず。また他の同じ商品の回収もせず。
亀田製菓は、2012年に韓国の麺や菓子などのメーカー「農心」と業務提携。農心は異物混入等の不祥事を繰り返していただけに不安の声もあがり、炎上もしていた。ただし、今回の件は日本国内の工場での混入。
食品メーカーの不祥事をめぐっては、古くは雪印乳業から近年のペヤングなど、対応を誤って炎上してきただけに、亀田、今後どうなるか・・・・・・
河北新報の報道によれば
女児が4月3日に仙台市の友人方で出された煎餅を食べたところ、針金状の金属片が歯茎に刺さった
同社によると、回収した商品は水原工場(新潟県阿賀野市)の製造
同社の広報担当者は「けがをした女児と家族には大変申し訳ない。被害の報告が他にはなく、公表を見送った。品質管理の向上に努めたい」と説明
とのこと。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170524_13046.html
女児の家族は「非公表」について「おかしい」と話しているという・・・・・
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