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日経ビジネスの島津翔記者、NVIDIAを「謎のAI半導体メーカー」と書き物議。「謎呼ばわり」に批判と擁護の声で賛否両論

2017年05月22日(月) エンタメ

売上高5000億円以上、NASDAQ上場の巨大企業を捕まえて「謎のメーカー」・・・・・





日経ビジネスがネット上で「詳報:トヨタが頼った謎のAI半導体メーカー 産業秩序が激変、自動車を「操る」のは誰だ」というタイトルの記事を公開し物議を醸しています。



タイトルにある「謎のAI半導体メーカー」とは、米国の世界的な半導体メーカー「NVIDIA(エヌビディア)」のこと。





物議を醸しているのは記事の内容ではなく、この企業に対して「謎のメーカー」呼ばわりしたこと。



記事を描いたのは、日経ビジネスの記者・島津翔さん。経歴を見ると、2008年に東大大学院工学系研究科修了で日経BPに入社とあります。2014年に日経ビジネスの記者になる前は、建築系の雑誌の仕事をしていたようです。





ネットでは、「謎のメーカー」呼ばわりした日経に対して批判の声があがっています。一方で「PCに詳しくなければ仕方ない」「NVIDIAを知らない人向けに記事を書くのは正しい」との声も。



日経ビジネスの読者層って・・・・・・





島津記者

nvidia_10

画像はhttp://business.nikkeibp.co.jp/atcl/author/15/073100026/ より











記事によれば





5月10日にトヨタ自動車とAIによる自動運転で提携したのは、半導体世界シェア10位以下の米エヌビディア。自動車業界と半導体業界にとって、序列の崩壊を象徴する提携である。



エヌビディアは長らく、ゲーム用半導体というニッチ産業のプレーヤーの1社に過ぎなかった。まさに「知る人ぞ知る」存在だった同社は、AI時代の寵児になりつつある。



ただし、同社のAI用半導体メーカーとしての実力はいまだベールに包まれている。





とのこと。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/17/ai/051700001/





ゲーム用半導体、だけじゃないとは思うが・・・・・・


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