藁をもつかむ思いで買ってしまう人がいるんだろうな・・・・・
フリマアプリ「メルカリ」で出品されていることが話題となった、「妊娠菌」が付いているという「妊娠米」が販売された事件について、毎日新聞が出品者を取材。「犯人」の言い分が明らかになってきました。
もちろん、「妊娠菌」「妊娠米」といったものは科学的、医学的な根拠なし。
しかも今回の毎日新聞の取材によって、出品者の一人は「妊娠経験がない」「友人から小遣い稼ぎとして勧められた」などという実態を話し、さらに「買えば前向きに妊活に取り組めるのでは」と、開き直ったかのような発言するという・・・・・
画像は https://twitter.com/aaa39744526/status/855009907359105025より。毎日新聞の取材対象者の出品とは限らないが参考まで
毎日新聞の報道によれば
実際に妊娠米を1合500円で数回販売した関東地方の20代女性は、取材に「ずっと独身で妊娠経験はない」と証言
販売ページには「私も妊娠米のおかげで子供を授かりました」とうそを書いていた
出品者「友人から『簡単な小遣い稼ぎになる。妊娠していなくても平気』と聞いてまねをした。あくまで験担ぎ。買えば前向きに妊活に取り組めるのでは」
とのこと。
https://mainichi.jp/articles/20170502/k00/00m/040/105000c
出品されたのは、最近いろいろと問題ある出品が話題となっている「メルカリ」。数百件の取引が成立していたとのこと。また、米はどう扱われたのかわからず、衛生状態も気になるところ・・・・・
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