神社だけに、神対応・・・・・・・
長野県の諏訪大社で毎年元旦に行われている「蛙狩神事」について、「カエル串刺し神事」と呼んで「残酷だ」「廃止を求める」などと抗議をした人(団体)がいたのですが、このクレーマーに対する諏訪大社の対応がネットで喝采を浴びています。
きっかけはこのツイート。
これは見習うべき事例
— かーまえ (@MEhikariQMA) 2017年4月28日
諏訪大社のクレーマーに対する姿勢を pic.twitter.com/emds8SCIqV
諏訪大社は今年も蛙串刺し神事を行っています。抗議の声にはクレーマーと称して一切耳を貸そうとせず電話の途中で切る、諏訪大社の態度の悪さ。悪魔崇拝のような生贄儀式に、正当性を見い出せません。どうか皆さん諏訪大社に電話抗議お願いします。
これに対して、
これは見習うべき事例
諏訪大社のクレーマーに対する姿勢を
神事の画像
画像は下記の動画より
動画ではこの神事を批判的に紹介している。
Wikipediaによると「蛙狩神事」とは
まず御手洗川の川底を掘り返し、蛙を捕らえる。その後拝殿正面にて矢を以てこの蛙を射抜き、生贄として神前に捧げ、宮司が祝詞を捧げ国家平安と五穀豊饒を祈願する
蛙を供えるのは、諏訪大社の本来の祭神が、蛇神とされるソソウ神や、諏訪地方ではソソウ神と同一視されやはり蛇神とされたミシャグジ神であったとされ、蛇神に捧げる(蛇は蛙が好物)意味があるとされる
とのこと。
簡単にいえば、蛇の神に好物の蛙を捧げるという神事とのこと。
2010年代に入ったころから抗議があるようです。
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