66歳でしたか・・・・
「エリア88」「ファントム無頼」「クレオパトラD.C」「砂の薔薇」などの代表作で知られる漫画家の新谷かおるさん(66)がツイッターで「漫画家として、一旦筆を置きます」「新しい事に向かいます」「長い間、ありがとうございました」などとツイートしてます。
一部で「引退」との情報も流れていますが、「一旦」という言葉があることから(無期限)休業だと思われます。
新谷さんは4月26日が66歳の誕生日で、この日を区切りにした模様。
新谷さんは、「さそり」「ワニ分署」などの漫画家・篠原とおるさん(80)のアシスタントを経て、1972年にデビュー。翌年に「スマッシュ!メグ」「緋の稜線」などの漫画家・佐伯かよのさん(65)と結婚。
「休筆宣言」は佐伯さんとの共同アカウントで発表されています。
昨日、「クリスティ・ロンドン マッシブ」の最終回を脱稿しました。これで漫画家として、一旦筆を置きます。そして今日は66歳の誕生日。一休みしてから新しい事に向かいます。長い間、ありがとうございました。 pic.twitter.com/V3on8YSWu3
— 公式八十八夜 新谷かおる・佐伯かよの (@siomiso88) 2017年4月26日
ツイートによれば
昨日、「クリスティ・ロンドン マッシブ」の最終回を脱稿しました。これで漫画家として、一旦筆を置きます。そして今日は66歳の誕生日。一休みしてから新しい事に向かいます。長い間、ありがとうございました。
とのこと。
誕生日直前に脱稿し、誕生日当日に休筆を発表・・・・
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