記者とのやりとりで、少しずつ言葉が荒くなっていって・・・・・・
復興庁の今村雅弘大臣(70)が、記者会見の場で記者に何度も質問をされ追及された結果、暴言を放ったとして物議を醸しています。
質問は、東日本大震災の原発事故における自主避難者の住宅支援について。先月末で支援が打ち切られたことについて質問がありました。
約7分間における記者とのやりとりの中で、今村大臣がだんだんと言葉を荒立てていく様子が動画でわかります。
ネットでは、今村大臣の暴言が物議を醸しています。ただ質問した記者と「どっちもどっち」という意見もあるようです・・・・・・
動画
動画によれば、
・自主避難者への支援継続などについて記者から質問があった。質問の趣旨は、「原発は国策としてやってきた。自主避難者への支援は国の責任ではないか」というもの
・今村大臣の答えは「支援は被災者に身近な福島県に窓口をお願いしている。国は福島県をサポートする」というもの
・ただ、記者は「福島県を通すのではなく、国がやるべき。大臣は、なぜ自主避難者が帰れないのかご存じないのでは」との考えで追及
・今村大臣は「いろんな事情を抱えながらも帰った人もいる。それぞれの人の判断でやるべき」との考えで意見が食い違った
・そんなやり取りの中で、記者が「帰れない人はどうするんでしょうか?」と聞いたところ、今村大臣は「どうするって、それは本人の責任でしょう。本人の判断でしょう」と返答。記者が「自己責任だとお考えですか?」と質問したところ、「基本はそうだと思いますよ」などと回答し「裁判だ何だでもやればいい。国としてはできるだけのことはやった」などとも発言した
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